Categories: 引っ越し車庫証明

引っ越しする時の車庫証明の申請手続き

保有している自動車は、何らかの形で保管場所を用意しなければなりません。保管場所は色々あって、自宅ガレージや貸し駐車場など色々ありますが、それに関する証明書もあるのです。自分が持っている車の保管場所を確保しているなら、車庫証明書という書類を発行する事になります。
ところで転居先で自分の車を引き続き使いたいのであれば、その証明書を申請しなければなりません。基本的には保管する場所を管轄している警察に行って、手続きを済ませる必要があります。その証明書の発行にも様々な条件があって、その1つは距離です。自宅から遠い場所に保管している時などは、発行するのが難しい事があります。というのも証明書発行の条件の1つに、使用している本拠の場所から2km以内の場所でなければなりません。ですから自宅から4kmや6kmほど離れている場所ですと、証明書は発行できない訳です。
そして使用権も発行可否に関わってきます。自動車を持っている本人としては、その保管場所を使用できる権利を持っている必要があるのです。ですから貸し駐車場に保管しているのであれば、その駐車場の利用権がない限りは証明書を発行する事はできません。その他にも道路からの出入りの条件もあって、支障無く出入りできない場合は証明書の発行が難しい事があります。
また手続きには期限があります。住所が変わった日から数えて15日以内には手続きを済ませる必要があるのです。
例えば関西から関東地域に引っ越しをしたのは2月5日だったとします。その場合は2月20日まで手続きを受付けているのです。20日を過ぎてしまいますと、証明書の発行が難しくなってしまうケースもあります。
また転居する本人が手続きを済ませる必要があり、代理人ではありません。他の公的手続きは代理人でも問題ない事はありますが、上述の証明書を発行してもらう手続きは、必ず本人が警察署に行く必要があります。
上記のような条件を満たしていれば、警察署にて申請書を提出した上で、窓口で証明書を発行してもらえる訳です。基本的には警察署にある書類に記入した上で、手続きを進める事になります。
そして警察署には指定の書類も提出する事になるのです。その1つは保管している場所が分かる図面で、配置図などで構いません。車が問題なく出入りできるかどうかを確認する都合上、図面が求められる訳です。
そして自動車保管場所証明申請書も警察署に届け出る必要がありますが、その様式自体はWEBでダウンロードする事もできます。なお書類には車の型式と車名と番号も記入する事になりますし、保管場所と最寄の拠点情報を記入する事になるのです。例えば転居先にガレージがないので貸し駐車場を利用する時などは、転居先の家の住所とガレージの住所を申請書に記入する事になります。
また貸し駐車場を利用する場合は、使用承諾証明書もしくは賃貸契約書も提出する事になるのです。ただし原本を警察署に届けるのではなく、コピーで問題ありません。
ちなみにその書類を提出する時は、契約期間の条件もあります。書類を提出して申請した日から数えて、1ヶ月以上は駐車場を借り続けるという条件があるのです。ですから駐車場を借りる期間が20日程度ですと、書類を発行するのは難しくなってしまう可能性があります。
また駐車場を借りるのではなく自己保有の土地に駐車するケースもあるのです。面積が少々広いのであれば、自宅の庭に車を保管する事も可能ですが、その場合は使用権原疎明書面を提出する必要があります。指定の書式にしたがって住所情報などを記入する事になりますが、自分のサインや印鑑も必要です。
その他にも収入印紙と印鑑が必要です。前者の収入印紙は、申請する時に窓口で買う事になります。それと住民票も提出する必要がありますが、それが無ければ印鑑証明書でも構いません。
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